※この記事は2017年11月4日の投稿を再編集したものです
ナラシ終了まで残り200km。
さっさと終わらせたかったので、仕事の合間を見て午後からアクアラインを渡って千葉方面へ。
ナラシの仕上げはそこそこ元気よく走ろうと、クネクネした道を狙ってルート選択。
なんか、あんまり楽しくないぞ……?
真ん中に座ってダラッと走る分には、クイクイ曲がって楽に走れる。そう、グイグイではなくクイクイ。
しかし、バイクにある程度積極的に働きかけようとすると、手応え感のなさと、舵角のつき方の変な演出がジャマに感じてくる。
以前のエントリーにも書いたけど、やっぱりタイヤのせいな気がする。
気楽に走るぶんには、安定感と軽快感を高レベルで見事にバランスさせているとは思うのだけどね。
で、無事に1000km達成しました。
すっかり暗くなってしまったけど、とりあえずバイク屋さんに寄って報告。
「今やっちゃいましょう」という事で、初回点検とオイル交換もやってくれる事に。
カウルを外さずにフィルター交換できるのはありがたいね。
走った直後だと、エキパイに手が当たりそうで怖いけど。
悩んでいたタイヤ選択は、あっさり解決。
スパコルが良いのはわかるのだけど、タイミング次第では在庫に巡り会えないのと、他の銘柄より若干お高い。
更には、α13SPが意外と良かった事から、別にスパコルじゃなくてもいいかなーと考えつつ、とりあえず翌日に用品店へ冷やかしに。
在庫あるんでやんの。しかも、モデルチェンジでもするのか妙に安い。RS10やα13SPより安かったよ。
さらには、夕方行ったのにも関わらず、ピットに空きが。
交換しちゃった…。
自宅に戻るまでの短時間でも、バイクのキャラがすっかり変わっているのが確認できました。
今までCBR250RRの味付けと感じていた事は、想像したとおり、かなりの部分がタイヤの味付けだったみたい。
その辺りのことはそのうち書きます。